添乗員に聞いてみました (東京城南営業所)
今年4月より始動した東京城南営業所において、開業当初より幼稚園の送迎サポートを担当
している職員にインタビューを行いまして、初めてづくしで大変であったと思われる春の開業
時の状況や幼稚園送迎バスにおける添乗業務などについて、聞いてみました。
●岡嶋添乗員(入社年月:平成29年3月)
①幼稚園送迎サポーターは人を接遇する要素が多いですが、入社前に接客の経験は
ありましたか?
=10年以上、ファーストフード店にてお客様と接してきました。子供への応対も
多かったので、幼児を見守るこの送迎サポーター職について自分の性に合って
いると思いました。
②幼稚園送迎サポーターの業務内容について、入社前のイメージと従事して気付いた
点は何ですか?
=入社前のイメージは、それまで目にしてきた幼稚園バスであり、車内で園児を
見守る職務であると考えていました。それが従事するようになって、園児を
安全に送迎する事に対する責任感を持つようになり、保護者や幼稚園との絡み
や他のサポーターとチームとして業務を進めていく必要性等、業務の奥深さに
気付かされました。
③送迎業務が始まって3ヶ月超となりましたが、現在の業務の流れは如何ですか?
=幼稚園が今春、開設であり、私たち送迎担当のみならず幼稚園のスタッフ自身
も新人を含めて、初めての事ばかりなので、想定した基本的な流れがうまく
進まず、大変だった時もありました。ただ課題があれば、その都度、修正して
業務を改善していきましたので、今は取り合えずは落ち着いています。
送迎バスは7台ありますが、各車毎に連絡ノートを設けて担当者が気付いた
事柄を記入し、情報を共有する事で、課題を把握して、皆で対応について話し
合いを行っています。
④幼稚園送迎サポーターへの応募を検討されている方へのメッセージをお願いします。
=この業務は、やはり子供が好きで、その世話が楽しいと感じる方が合っている
と思います。朝の始業時間が早いので、まだ経験していませんが、冬期は大変
かもしれませんが、可愛い園児たちから先生と呼ばれて、慕ってくる姿を見る
と心が癒されますね。是非とも送迎サポーターに応募して下さい。
投稿者:太田越(本社・事業部)