教育関連
認知症サポーターキャラバン研修報告
平成28年9月30日(金)、東京都社会福祉保健医療研修センターにて、東京都キャラバン・メイト養成研修を 瑞穂営業所の花井係長とともに受けてきました。この研修は、厚生労働省が推進する認知症の人やその家族を 見守り、支援する「認知症サポーター」の育成を担う役割を期待されていて、この日は、自身の認知症に関する知識の習得は当然ですが、それと併せて、今後、社内や地域においてこの輪をどのように広げていくかについての研修を受けました。
当日は、当社からは私小林と花井さんとで、バス事業者の班に加わり、認知症のバス利用者がバスに乗車されてきた場合の対処について、対応等のマニュアルを作るグループワークを作成しました。
今後は、社内の研修の場を多く作り、認知症に対しての理解の推進と実務に役立てるカリキュラム作りを行っていきたいと思っています。
投稿者:小林(本社・事業部)