「メタボリック」(その7)
肥満の特徴の一つに、脂肪のつき方があります。タイプとしては、皮下脂肪型と内臓脂肪型の2種があり、前者は、主に下半身に脂肪の付きやすい若い女性に多いタイプで、その姿から洋なし型肥満と言われています。このタイプは筋肉などに […]
肥満の特徴の一つに、脂肪のつき方があります。タイプとしては、皮下脂肪型と内臓脂肪型の2種があり、前者は、主に下半身に脂肪の付きやすい若い女性に多いタイプで、その姿から洋なし型肥満と言われています。このタイプは筋肉などに […]
単純性肥満について解説しましょう。単純性肥満とは、摂取するエネルギーが消費エネルギーを上回ることを原因とする肥満です。肥満の約90%がこのタイプであると言われています。具体的には、食べ過ぎや運動不足を挙げることが出来ま […]
メタボリック症候群の診断基準として、腹囲(へそ周り)があることを前回紹介しました。それでは、そもそも、肥満とは、どのような状態を指すかと言うと、それは、体脂肪率が男性で20%以上、女性で30%以上であると、いわゆる『肥 […]
引き続き、『へそ周り』のお話し。腹囲の基準は、2005年に、日本肥満学会、日本動脈硬化学会、日本糖尿病学会、日本高血圧学会、日本循環器学会、日本腎臓病学会、日本血栓止血学会、日本内科学会の8学会が日本人の健康診断データ […]
前回は、メタボリックシンドロームと定義するには、ある診断基準が存在していなければならないことをお伝えしました。 診断基準には、先ずは、必須項目である内臓脂肪(腹腔内脂肪)蓄積であることが必要です。具体的には、腹囲が男性 […]
運行管理者は日々、運転者の健康状態など運転業務の可否を確認し、安全運行の確保という重要な役目を担っておりますが、営業所での活動状況や職務への感想などインタビューしました。 ●松本 運行管理者(管理者歴:3年 […]
メタボリックシンドロームに診断基準があるのをご存知でしょうか。メタボというと、なにかこう『太っていて体格がいい人、おなかがポッコリと出ている人』というイメージをいだきやすいのですが、実は、メタボと診断されるためには、あ […]
本日よりシリーズで『健康一口メモ』を掲載していきます。今日の話題・ことばは、『メタボリックシンドローム』。これは、血液中の糖や脂肪を分解する体の代謝が 正常でなくなる症候群を言います。過食や運動不足によって、内臓に脂 […]
添乗員は送迎業務において、乗客の乗降の際の介添えや車内の安全確認、車両の誘導などを担当しております。営業所で添乗員の方にインタビューし、業務内容や特徴など聞いてみました。 ●藤池添乗員(平成27年7月入社) […]
当社は旅客運送事業者として交通行政に対する様々な協力を行っており、また会社理念である地域への 貢献に基づいて、本社所在地である国分寺市における交通安全への取り組みや行事に参加しておりますが、 この度、その活動に […]